見たい夢を見る
ことができるんです、俺。
もともと眠りが浅い方で、最初は、夢の続きを見れる、くらいだったんだけどトレーニングを積み重ねた結果、ある程度見たい夢を見れるようになったんです。
まあでも基本的には面白かった夢の続きを見ようとするんだけど、今日のやつはちょっとSF系のやつで、設定は覚えてないんだけど、世の中がガラッと変わってサバイバルな状況の中でどう生きてくかみたいな感じの夢だった。
眠る時にみる夢は良くて、できないこともできるし(飛行機の操縦とかしてるちなみに俺は飛行機めっちゃ好き)会えない人にも会えたりする。会えない人に夢で会えた時はもうずっと寝てたいって思う。
けど結局現実で会えた方が嬉しいので、ずっと寝てるのはやめようと思うし、起きてる時に見てる夢を叶えようと思うよ。
今日もいい夢見れますように。
俺も君もあの子も。
おやすみなさい。
今朝の寝癖よ。
音楽が好きでよかった。
俺は音楽のこと好きだけど、
音楽は俺のことを好きかい?
音楽が俺のことを好きじゃなくても、
俺は音楽のことずっと好きだよ。
信じてきたものが
高校の時の国語の先生に、言われたことをふと思い出した。
ひとつのことだけを信じる力もすごいけど、もしそれが間違ってるかもってなった時に、すごく困るから気をつけろよ
みたいなニュアンスだった。当時の俺は教師になるために生まれてきたのだと本当に思い込んでいたので、そういう進路を選んだ。が、今はミュージシャンやってて(まだそれだけで食べてるわけではないが)あの時信じてたものとは違うものを今は信じている。
信じているものが変わるのは、悪いことじゃない。ってかたぶん、変わってないんだな。変わっているように見えて、変わってない。
信じてきたものが、間違えだったとは思わないし、間違えにしたくないし、今信じているものを、俺は信じているし、間違えにはさせたくない。信じるマラソンだな。長い距離だ。自分自身。自分自信。
ただゆとりは持って。固くならず、しなやかに、信じる力を。
寝なきゃ!!!
名古屋ありがとう〜
昨日は名古屋sunsetBLUEでライブでした。
共演の方がどちらも女性で楽屋での過ごし方が心配でしたがお二人とも良い人でよかった。amaoriさん Nahさん ありがとうございました。
天災が多いな、今年は。自分の無力さをひしひしと感じるよ。MCでも言ったけど、目の前の人に向かって歌えるありがたさ、というかそれが全てなんだけども、いつかもっとこう俺の作った歌で大きなものを動かせる日が来ればいい。今はできることを、俺にできることを、当たり前を当たり前にやれるように頑張らないと。いつも聴きにきてくれてありがとう。昨日は今までで一番、友達がたくさん来てくれた。感謝。
次の名古屋は10/26@KDハポン くすりちゃんの企画"おくすりのめたね"に呼んでもらった。俺はリリースツアーの一環として演奏します。新しい音源持ってくので、ぜひ来てね。予約はHPからお願いします。共演に仲井陸。最高。
BAYCAMPのサニーデイ・サービスは、かっこよかったな〜
わかってるわかってるわかってる
わかってる、わかってるんだけど、
頻度落ちてるのわかってるんだけど!
いま見えないところで本気出してるので!
ちょっと!ちょっとだけ!笑
MV見てね♡
おしりたたいてね
持ち帰るのは、旗か土か
お盆も終わり、涼しい風が吹いたりして、夏はもう終わりかと思いきや、また暑さが戻って来た。しぶとい。臭い球はカットして。ファールファールファール。最後のバッターになってたまるかよ。高校球児達はそれぞれ旗と土を持ち帰ったっていうのに、セミもぼたぼたと道にころがりつつも振り絞った声で泣き、蚊は相変わらず貪欲に血を求めてくるし、台風だって来放題である。しぶとい。平成最後の夏。
今週金曜日にはとても楽しみにしていた企画がある。おしりたたいて、夏なんです。下北沢の風知空知でやらせてもらう。
ライブを見に行ったり、諸先輩方の呼び出しを受けて飲みにいったりしたことはあったけど、自分が演奏するってのは初めてなので、とても嬉しい。ドキドキワクワクしてます。機会を与えてくれた美人店長さきさんに感謝です。(とても良い人すぎて心配になるくらい良い人)
"単純に一緒にやりたい"と思った人に声をかける、というコンセプトのもと声をかけたら、すごい内容になった。もう二度とないかもね、いや、やる前からアレだけど、すでにもう一度やりたいくらいだよ。
ズーカラデル吉田くん。同い年。顔合わせて話したのは2〜3回くらいなのに、快く引き受けてくれた。ありがとう。
ネギくん。名古屋の企画にも出てくれた。木更津キャッツアイの赤い橋の伝説を一緒に歌おう、と約束した。練習しとく。
キイチ。ここ最近のおれの中の、1番の夏男。一度でいいから抱かれたい。たまにキスはしてくれる。
おれ。9/30のバンド編成音源のリリースに向けてせっせと働く中でも、歌うこと、音楽を作ることへの欲求が止まらなくなっている今日この頃である。歌いまくりたい。作りまくりたい。この日はおれだけ40分歌わせてもらいます。許しておくれ。主宰なんだ。
ぶっちゃけ思ったより予約伸びてない。そんで伸びてないのは、おそらく俺の力不足ではあるんだけど、みんな、どうした?最高な日になるんだぞ?と思っているのも事実。まだまだ予約は受けられます。詳しくはこちらまで。
https://www.kokkekokke.com/live
忘れちゃいけねえ、この最高のフライヤー。
さくちゃん作。"このフライヤー誰が描いたんですか?"とよく聞かれる。さくちゃんだよ、と説明してもいまいち伝わらないので、何かしらの窓口を用意してみてはいかがだろうか、さくちゃんよ。
楽しみにしていることが待っているのは嬉しい。そしてそれが終わっていくことはとても悲しい。歌の京というバンドのボーカルの小林が"僕らはみんな何かしら、終わりに向かっている"と言っていた。その通りだなあ。終われば始まる、始まれば終わる。この夏も、じきに終わる。
俺がどこかの何かで終わりを迎えるときに、持ち帰るのは、優勝旗か、二度と踏むことのないかもしれないその土か。どちらにせよ幸せなのか。終わってみないと分からない、ということは、始めてみなくちゃ分からねえんだな。
朝だけど、おやすみ。今日がまた始まって、終わっていくよ。